
心電図CAMPは、心電図が苦手な医療従事者のための、動画で学ぶオンライン講座です。看護師の方を中心に、臨床検査技師など心電図に関わる方が受講しています。
この記事では、「心電図CAMP」と検索してたどり着いた方に向けて、講座の中身と受講までの流れを一通りまとめます。
心電図CAMPが大事にしていること
暗記ではなく、仕組みの理解です。次の順番で学びます。
- 心臓の電気の流れ
- 波形の意味
- 現場での判断
波形の形を丸ごと覚えるのではなく、「なぜその形になるのか」を心臓の電気の流れから理解します。仕組みがわかると、見たことのない波形に出会ったときにも考える手がかりが残ります。
学べること
会員サイトには全28レッスンがあり、1週間ごとに講義と復習を組み合わせて、4週間で心電図の読み方を一通り学びます。
- 始めに:心電図とは/心電図判読手順
- 1週間目:P波の向き、P波の幅と高さ、PQ時間、リズムの不整(2回)、復習(2回)
- 2週間目:徐脈編(3回)、上室性頻脈、復習(2回)
- 3週間目:電気軸と移行帯、wide QRS、高電位と低電位、心筋梗塞、ST上昇を示す心電図所見、復習(3回)
- 4週間目:ST低下を示す心電図所見、T波、QT時間とU波、復習(2回)
レッスンの一覧は心電図CAMPとはのページにも載せています。
学習の進め方(3ステップ)
- 動画で学ぶ:講義動画を見て、心臓の電気の流れから順番に理解します
- 穴埋め問題で確かめる:講義ごとの穴埋め問題で、学んだことをその場で確かめます
- 4択問題で深掘りする:講義ごとに10問の4択問題を解いて、理解を深めます
動画を見て終わりにならないよう、講義ごとに問題を解く形にしています。目安は1日30分ほどです。深く学びたい方は、1時間ほど取り組んでいます。学習できない日があっても続けられるように設計していて、動画に視聴期限はありません。
講義は、最初に心電図を読む手順を押さえてから、P波から順に波形を1つずつ学んでいきます。講義動画は1本4〜26分ほどです。
毎週の復習
各週の最後には復習回があります。
- その週に学んだことを、復習回でまとめて振り返ります
- 復習問題(PDF)で、実際の波形を自分で読んでみます
- 解いたあとは、全問を解説する動画(1本30分前後)で答え合わせをします
時間が取れない日は、解説動画を見るだけでもかまいません。
学ぶ環境
- スマートフォンで学べる:スマートフォンでの利用を前提に作っています。どこまで進んだかも、ひと目でわかります
- 細かい波形は大きな画面で:12誘導心電図のような細かい波形は、タブレットやパソコンで見ると、より見やすくなります
- 資料はPDFで手元に:スライド資料と復習問題はPDFで保存できます。印刷して書き込んだり、タブレットに直接書き込んだりして使えます
サポート
- LINEサポート(2か月):こちらからLINEで進み具合を確認し、最後までやりきれるよう後押しします
- 質問はいつでも:サポート期間が終わったあとも、わからないところはLINEから質問できます
- 動画は買い切り:サービスが続く限り、何度でも見返せます
プランと料金の考え方
プランは2つです。
| プラン | 含まれる内容 |
|---|---|
| 動画のみ | 動画教材・穴埋め問題・4択問題 |
| LINEサポート付き | 上の内容に加えて、LINEでの進み具合の確認(2か月) |
どちらも買い切り型で、サービスが続く限り視聴できます。料金は、募集のたびにLINEでお知らせしています。
受講までの流れ
- LINEで先行予約に登録(無料)
- 募集日の案内が届く
- 募集期間中に申し込む(定員制)
- 会員サイトで学習スタート
心電図CAMPは期間限定・定員制で募集しています。これまでの募集は、毎回満員で終了しています。次回の募集日は、先行予約(LINE)に登録した方へ先にお知らせします。
講師について
講師のけいたは、JHRS認定心電図専門士・心電図検定1級です。循環器領域の病院で10年以上、心電図・心エコーなど循環器の検査に携わってきました。自分自身、わかりにくい講座についていけなくなった経験があり、「とにかくわかりやすく」を大事にしています。詳しくは講師のページをご覧ください。
受講者の声
心電図が苦手だった方が、どう学び、現場で何が変わったか。受講者の方との対談動画を受講者の声のページで公開しています。
よくある質問
料金・受講方法・サポートなど、よくいただく質問はよくある質問のページにまとめています。

